

クンダリーニヨガ講師(Kundalini Reserch Institute認定)/小説家
青海エイミー
青海エイミーです。
私は、マレーシアでクンダリーニヨガに出会い、それ以降、大きな幸福を感じたりとすっかりこのヨガに魅了されてきました。それで、数年後、ティーチャートレーニングに行きました。
ティチャーとして教えるのは、すばらしいことでした。マレーシアのペナン島で、はじめは英語で教え、その後、日本語でのヨガにしました。
ヨガの知恵をもっと多くの人に伝えたいと思っていました。
しかし、順調に進んでいたと思ったころ、コロナ禍がおこりました。
マレーシアでは、すべてのヨガ教室が禁止になり、オンライン教室に切り替えざるを得ませんでした。
すべて自分の足で探し、交渉し、やっと借りられるようにした場所。そして、そこになじんだ生徒さん。
それが、すべて変わることになりました。当時、zoomを使う方も少なく「スタジオに戻ったら再開します」と、多くの生徒さんが去っていきました。
困った私は、noteを書き始めました。自己表現とは思っていなくて、クンダリーニヨガのクラスを存続させたいという思いだけでした。
「クンダリーニヨガティーチャーになるまでの体験記」を2日に1回のペースで書き上げて生きました。
海外に住むヨガの先生の話です。大きな出来事もなく、ただヨガの資格をとる話。
まったく無名なので、ゼロフォロワーでした。
それほど期待せずに始めたものが、どんどん読んでくれる人が増えました。
「泣きました」「感動しました」と多くのコメントをいただくようになりました。
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10年の間、日本とは距離がありました。戻ったのも5日間だけでした。
でも、このnoteを通し、日本で、私の文章を読んでくれる人とつながることができました。
それに勇気づけられ、小説を書いてみました。
どうするというあてもなく書いたものが「出版しましょう」という話につながります。
2020年『ジミー』が発売され、多くの人から愛される本になりました。
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うまれて初めて書いた小説が出版され、日本で作家になるということは、とても不思議なことでした。
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「クンダリーニヨガをしていなければ、どうだったろう」と私は思います。
「クンダリーニヨガをしてみない?」と言われたあの日、断っていたら、、、。
クンダリーニヨガをしていなければ、今の私はありません。クンダリーニヨガは、私に自信を与え、クリエイティブに生きていいんだ、と教えてくれたのです。
私は、クンダリーニヨガを教えることに喜びを持っています。
このすばらしい知恵を、一緒に受け取っていきしょう。
そして、あなたの人生を、さらに豊かなものにしませんか。

大事にしていることは
クンダリーニヨガ・オンライン
エイミーヨガは…
クンダリーニヨガは、特別な人のものではありません。
身体が硬くたって、初めてだって。年齢性別も関係ありません。
「クンダリーニヨガをやりたい」人のためのクラスです。
02.
自分でできる
オンラインクラスと動画なので、自分らしく楽しんでほしいと思っています。
ライブクラスも、出ても出なくても構いません。
無理せず自分らしく続けられる仕組みをつくりました。

『ジミー』 青海エイミー
「いつの間にか泣いてました」「一番言われたかった言葉が、文中にありました」。
サラリーマンとデートをしてお金をもらうマイ。彼女のクラスに編入したのはさえない帰国生。彼が「ジミーです」というと、クラス中が笑って、、。「あの頃の自分」を思いだす、大人も読める青春小説

著書
『本当の私を、
探してた。』
青海エイミー
「勇気をもらいました」「泣きながら読みました」「ぐいぐいひきつけられてあっという間に読んでしまいました」
「キャリアも取柄も、友達もいない「私」は、偶然、ヨガクラスに参加する。それから数年後、日本人は自分だけ、英語も運動も苦手な「私」は、ティーチャートレーニングに行くけれど…。
note連載時に話題になった「運動も英語も苦手な私が、海外でヨガティーチャーになる体験談」を大幅に書き直したもの
