クンダリーニヨガのティーチャートレーニングを、私はマレーシアのクアラルンプールで受講しました。当たり前ですが、テキストも英語、会話も英語、ディスカッションも発表も英語。。申し込んだ時は、トレーニング=授業を受ける、という感じとなぜか思っていて、授業をきくぐらいならば英語でも大丈夫と思ったんです。
それが大違いで、もう、劣等感で毎晩泣くはめに。。。ただ、今となっては「あのとき行ってよかったな」と思います。クンダリーニヨガに興味をもって、これからもずっと続けていこうと思ったので、さらに深く知りたくなったんです。なのでよかったなとは思うのですが、なんと考えなしだったのだろうとも思います笑。
でも、この経験は、人生を変えてしまうほど大きなインパクトがありました。ヨガをしながらなぜか涙が止まらなくなったり、すごく不思議な体験でした。
また、実は、ティーチャーになるつもりはなかったのですが、トレーニングにいったら、教えようと思いました。自分の人生をこれだけ変えて、とてもいい影響があったクンダリーニヨガを、他の人に伝えることはいいことだと自然と思えたのです。
クンダリーニヨガのティーチャートレーニングは、私にとって、実質的なことよりも、内面が大きく変化したできごとでした。それで、そののち、この経験をnoteにかきました。そしたら、気が付いたら、たくさんの方から感想をいただくようになり、、。
そういうこともあって、小説を書いてみて、それが出版され、、。
2冊目は、そのクンダリーニヨガのトレーニングの体験を本にしましょう、ということになりました。
これがおそらく日本で唯一、クンダリーニヨガのティーチャーになるまでの体験を描いた本『本当の私を、探してた。』です。
「泣きながら読んだ」など、レビューをいただいてます。
この『本当の私を、探してた。』の前に書いていたnote版は、現在は、閲覧できないようになっています。けれど、これをもとに、みなさんにメールで一話づつ読んでいただこうかなと予定してます。
クンダリーニヨガの海外でのティーチャートレーニング。英語も下手、すでに中年。。そんな人が経験する話です。お楽しみに。メールマガジンをつくります。